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シリーズブログ:大牟田運送×DX その2 11人が5人-1
2025.06.25
こんにちわ!
大牟田運送(株)広報担当です。
今回のブログのタイトルは「11人が5人」です。
・・・何だか謎めいていますね(苦笑)
何を隠そう、こちら弊職が所属する部署の人数です。
そうなんです。筆者が入社当時は11人居ました。それが今や、5人で回しております!
というわけで、弊社本社のDX化事例の一部をご紹介したいと思います!
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今回ご紹介する製品
・人事奉行/給与奉行

・勤給解決

・シャーロット
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◆給与計算
ラインナップをご覧になって勘の良い方は、「人事周りのDX」とお分かりになるかと思います!
このブログを書くにあたって、給与計算ソフトの歴史が気になって調べてみました。
(Google AIの回答:長かったので少し省略しました)
ー以下、引用です。ー
AI による概要
給与計算ソフトの歴史は、会計ソフトの歴史と密接に関連しています。日本では、1960年代から70年代にかけて汎用コンピュータの時代に会計ソフトが登場し、その後、オフィスコンピュータやパソコンの普及に伴い、中小企業にも広まりました。給与計算ソフトは、給与計算や振込、税金計算、書類作成などを自動化し、業務効率を高める役割を果たします。
給与計算ソフトの歴史の概要:
黎明期(1960年代-1970年代):
汎用コンピュータによる会計処理が始まり、一部の大企業で導入されました。
発展期(1980年代-1990年代):
オフィスコンピュータやパソコンの普及により、会計ソフトが中小企業にも広まりました。この時期には、パッケージ型会計ソフトが主流でした。
進化期(2000年代以降):
インターネットの普及により、クラウド型の会計ソフトが登場し、給与計算ソフトもクラウド化が進みました。また、ERP(基幹業務システム)との連携も進んでいます。
給与計算ソフトの未来:
クラウド化の加速、AIやRPAとの連携による更なる自動化、働き方改革への対応、 ビッグデータの活用。
給与計算ソフトは、今後ますます進化し、企業の経営戦略を支える重要なツールとなるでしょう。
ー引用終わりー
以上、AIによる給与計算ソフトの歴史でした。
確かに、奉行シリーズは経理系システムからスタートしており、弊社使用の奉行もクラウド化しており、シャーロットを使用して電子申請まで一貫して行えています。
11人で仕事していた時は、エクセルで給与計算、出勤簿もエクセル、社会保険手続き等は紙申請「だけ」でした(苦笑)
これらをシステム化することにより、1.5人/月位は労力を削減できているのではないかと推察します。
一方で、前述でAIが言っている通り、奉行シリーズも経理系システムから始まっていることから、人事系システムとしてはいまいち使いづらいところではあります。
弊社が導入を進めている評価制度のことを考えると、jingerさんやカオナビさんのような後発システムの方が良い所もあります。
このあたりは弊社も改善の余地があるように思います・・・。
このブログをお読みのそこの貴方!
一緒に取り組みませんか・・・?
◆勤怠システム
実は前記事でご紹介したBSSさんにも勤怠機能はついています。しかし、弊社の就業規程に合わせることが出来ないため、勤給解決さんを使用しております。
改善基準告示、労働法、電子申請等、全てを網羅したシステムが無いというのが現状のように思います。
このあたり、各システム会社さんには期待しかございません。
ユーザー評価がお聞きになりたい方は、ぜひ弊社までお問い合わせください!
◆終わりに
「AIに取って代わられる仕事」のような記事がニュースになることがあります。
記事を書いていても思いますが、事務系の仕事は確実に「1人で出来ること」が増えています。
つまり、必要な事務系人数が減ってきていると言えると思います。
そのことから、事務系の職種は選考が激化しているのではないかなぁ、と推測できます。
人間学び続けることが大事、と言いますが、本当にその通りですね。
それでは、また☆
大牟田運送は持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。